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Samaritansのホームページを読む
 イギリスの「Samaritans」は日本いのちの電話の生みの親ですが、2022年の11月2日に創設69周年を迎えました。その Samaritans のホームページを見て、内容の多様さ、深さに魅せられ、多くを学んでいるメンバーが集まって、「Samaritansのホームページを和訳する会」を立ち上げました。 私たちが興味深く読んだ文章を相談員の仲間にも共有していただこうという思いから、和訳した文章を何回かに分けて「ニュース」という形でお届けします。お読みいただければ幸いです。
 なお、和訳に関してSamaritansに承諾を求めたところ、@原文の著作権はSamaritansに属している、A訳の 正しさをSamaritannsとしてはチェックできないので、和訳された文章に関してSamaritansは責任を負わない― の2点を明示することを条件に承諾が得られました。
(サマリタンズのホームページを和訳する会)
サマリタンズ ホームページより
号数 目 次
1号・積極的傾聴
・電話の誤用
2号・サマリタンズの歴史
・Chad Varahの話
 私はどのようにして、そして何故、サマリタンズを始めたのか
3号・ある作家がサマリタンズのボランティアとしての経験を語る
・死にたい
4号・サマリタンズが行う精神的活動についての評価
5号・ボランティアの話  ジェーン
・グループ・インタビュー  ケンブリッジ・サマリタンズ
・サマリタンズの実績数値
6号・ボランティアへの支援
・どのようにボランティアを人選するか
・ボランティアの機会
・ボランティアとしてのあなたにお願いすること
7号・サマリタンズが行う精神的活動についての評価
8号・デーヴィッドの話
・デスの話
・マットの話
・ジョイスとブライアンの話
・あなたの話しをしてください
9号・サマリタンズが行う精神的活動についての評価-3
・ダンカンの話
10号・Samaritansニュースの衝撃(10号特集に寄せて頂いた感想文)
・サマリタンズから学ぶ(10号特集に寄せて頂いた感想文)
・最近のサマリタンズに関する情報
・アイルランド共和国でサマリタンズに電話をかける
11号・電話の終わらせ方
・窮地に陥っている人
12号・サマリタンズ訪問記
・ボランティアは語る
13号・サマリタンズ英国内で無料の電話を開始
・・サマリタンズとイサベラ・ブロウ基金との協力
・三つの言葉でいのちは救える
・自殺について語りましょう
14号・自殺の恐れのある人からの電話に対処する
・自殺防止と介入
15号・サマリタンズ活動の数値的価値
・古参ボランティアが経験を語る
16号・自殺報道のメディアガイドライン(前)
17号・貧困地域における自殺率は2倍
・自殺報道のメディアガイドライン(後)
18号・サマリタンズはバス広告で電話することを呼びかけています
・男性と自殺ーそれがなぜ社会問題なのかー
19号・新しい自殺統計
・掛け手の体験談ーサイモンの話ー
20号・「サマリタンズのHPを和訳する会」の皆様へ(20号特集に寄せて頂いた感想文)
・和訳の会へのインタビュー(読者による)
21号・不適切な電話の定義と分類
・自殺とネット環境
22号・ただ耳を傾けるーソフィー・アンドリュースさんの話ー
23号・刑務所での私たちの活動・自殺についての俗説
24号・寂しさ、自殺、そして若者
25号・サマリタンズの年次報告書(2018-2019)
26号・自傷について
27号・コロナウィルスによるパンデミックの中で掛け手を理解するということ
28号・ちょっとした会話が命を救う
29号・本人が実話を語る
30号・サマリタンズから寄せられたメッセージ
・パンデミックの影響
・これまでの記事から
31号・これまでの記事から(前号の続き)
・1号〜31号の総目次
32号・イギリスSamaritansにおけるインターネット(メール)相談の現状
・セルフヘルプの方法

広報誌

講演会
インタビュー

万葉広場

サマリタンズ(ホームページより)

よみもの

全国いのちの電話連盟

暮らしと心の総合相談会

埼玉いのちの電話後援会

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